｜ 無人航空機操縦士ベーシック・アドバンスコースとは？
ドローンを触れたことのない初心者がドローンの操縦、及び航空法の基礎から業務利用のための知識・技術をカバーするコースとなります。
国土交通省への飛行許可申請が可能となる、10時間以上の飛行訓練コースとなっています。
また、国家資格取得を見据えたカリキュラムとなっており、ベーシック・アドバンスコースを取得後、国家資格の技能証明制度の減免措置が適用される「経験者」となります。
｜無人航空機操縦士ベーシック・アドバンスコースを受講するメリット
飛行許可・認可の取りやすさ
2022年12月5日よりドローンの国家資格技能証明制度が開始されました。しかし、現状、既存の民間ライセンスが廃止されることはなく飛行許可の申請を国土交通省に行うことで、飛行の許可を得られる可能性があります。その際、民間資格の保有の有無により許可される可能性が高くなります。
▶ 無人航空機操縦士とは
▶ 一等無人航空機操縦士と二等無人航空機操縦士の違いは
無人航空機操縦士ベーシック・アドバンスコース |
・対象者
無人航空機操縦の経験がない方を対象としたコースとなります。
・講習カリキュラム
(1) ベーシック(基本操作、カメラ正面のレーストラック、飛行アプリの設定確認等)
(2) アドバンス(目視外飛行、夜間飛行)
・受講料
¥139,500(税込)
※ テキスト代￥2,000（税込）およびライセンス発行費￥5,500（税込）は含まれます。
・講習日数
講習(学科): 0.5日 / 講習(実地): 1.5日 (計 2日間)
※ eラーニングを受講した場合の日程となります